Cinema Blog

BIBIの映画の鑑賞記録デス
0512345678910111213141516171819202122232425262728293007

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- (--) 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ハンニバル・ライジング

4/25 劇場鑑賞。

ハンニバル・ライジング 上巻 ハンニバル・ライジング 上巻
トマス・ハリス (2007/03)
新潮社

この商品の詳細を見る


↑原作。

あのレクター博士の誕生秘話、なぜ彼があそこまで究極の魔性を持つ
殺人鬼となったのか・・・を探る生い立ちの謎に迫ったもの。

まさにレクター城と呼ばれるリトアニアの古城で両親や妹、多くの使用人たちと暮らす6歳の少年ハンニバルが登場します。
しかし時はソ連に併合されたリトアニア、ドイツ軍の侵攻を受け、
ユダヤ人が虐殺されていたり、ソ連とドイツの対立が激化し、
元貴族のレクター家にとっても戦火を逃れ城をあとにする厳しい生活が
待ち受けていたわけですが・・。
それがもうまずこの幼いハンニバルとその妹ミーシャには、過酷過ぎる運命デシタ。
両親の死を目の当たりにし、さらには・・・。
この少年時代のことが、生涯のハンニバルにとってのトラウマ、
殺人鬼といたってしまった全てだったんでしょうねぇ。
その後少し時が経ち、ヤングハンニバルが今作の主役なわけですが、
なかなかに美形でした。(爆)
演じるギャスパー・ウリエル君。
「ジェヴォーダンの獣」の出演がかすかに記憶にあるような気がする程度で、
「かげろう」や「ロング・エンゲージメント」は未見のために
今作の彼が私にとっては、ほとんどお初に等しいものでした。
レクター博士と言えば、名優アンソニー・ホプキンスの姿を誰もが思い浮かべる役柄の青年期を演じるというだけでも
はかり知れないくらいのプレッシャーがあっただろうけれど、
イヤーーどうして、その面立ちが、まずアンソニー・ホプキンス御大とは似ても似つかなくても(爆)
(あえて、面立ちの似てる俳優さんをとしなかったところが
正解だったようです。むしろ、「マトリックス」時におけるシャープにとぎすまされたキアヌ・リーブスを彷彿とする面立ちデシタ(*^_^*))
じゅうぶんに演じきってましたねーー、負けないくらいの怪演デス。
翳りのある美しさや、不敵な笑みも見せたりとスゴイ存在感。


そして、今作品、この若きハンニバルの復讐劇です。
直視できないシーンも多々あるわけで、当然ながらR-15です。

あのレクター博士だとわかっているわけだし
なんとも尋常じゃない狂気の殺人鬼だとわかっているものの、
なんせ復讐を受ける側の面々が、ホントにもう思いっきり悪人なものだから、観てる側としては、彼の本懐をどこかで応援しつつ見てしまいます^_^;

そして、叔父の未亡人であるレディ・ムラサキとの運命の出会い。
名前のとおり、日本人の設定ではあるものの、演じるのはコン・リー。
彼女の出演作”SAYURI”でもそうであったように
こうゆう役柄をホントの日本人女優がキャスティングされないあたり
(イヤ、やっぱり演じられる日本人女優がいないんでしょうねぇ・・)
チョット寂しい気もしますが、このレディ・ムラサキ、
若きハンニバルがクラっとしちゃうのも無理ないほど、色気が漂ってました。
そしてもちろん、彼女もどんどん若きハンニバルに惹かれていくのですが~。
彼女との出会いも、そして彼女から教えられた剣の道や武士道やモロモロも、ハンニバルに多大な影響を与えたんでしょうねぇ。
もし、そのどこかで、彼女に癒され、復讐を捨て、穏やかに生きることが選択できていたら・・・あ、でも、そうすると、レクター博士が
できあがりませんもんね(爆)

今作の続編がもし製作された場合、ギャスパー・ウリエル君もコン・リー嬢も続投の了承済みと言うことらしいので、
また彼らのその後って言うのも見てみたい気も・・・
それも日本を舞台にするらしいから~。
スポンサーサイト
【 2007/04/25 (Wed) 】 タイトル(は~ほ) | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。